市内での取り組み

こどもの貧困×パートナーシップで目標を達成しよう|NPO法人栃木県こども応援なないろ

取組の背景

貧困世帯の子どもたちは、お昼ごはんは給食、夜ごはんは子ども食堂で食べることができますが、朝ごはんやおやつを支援する機関が少ないことや、高校生以上の子どもの支援が手薄になっている課題に着目し,幼稚園児から大学院生までを対象とした「見えにくい食」の支援を行う団体として設立いたしました。

取組内容

「こどもの貧困×パートナーシップで目標を達成しよう」をテーマに、現在50の企業様や行政・学校と協働し、活動しています。
 ① こどもの食の支援:地域企業の食品ロスとこどもの貧困・飢餓のマッチング
 ② こどもの学生服支援:栃木県内で学生服リユース文化定着を仕組み化
 ③ こどもの学習支援:貧困の連鎖を教育で止める

企業のコメント

なないろでは、貧困や家庭環境により満足な生活が難しいこどもを対象とした衣食・学習支援事業を地域や関係機関と連携し継続的に行うことで、サスティナブルな価値観を持った大人を増やし、よりこどもに優しい地域づくりを目指しています。SDGs達成に向けて地域の皆様とともに取り組んでいきたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

市内での取り組み一覧はこちら